福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号
また,小さい頃から障害への正しい知識と理解を深めるため,市内の小学校の児童に対し,障害のある方の講話や類似体験等を行う,心のバリアフリー教室を開催しております。 今後は,この教室の中で,網膜の日についても触れていきたいと考えております。 このような障害への理解促進や普及啓発の取組を継続することで,様々な障害のある方を身近な地域で支え合うことができる共生社会の実現を目指してまいります。
また,小さい頃から障害への正しい知識と理解を深めるため,市内の小学校の児童に対し,障害のある方の講話や類似体験等を行う,心のバリアフリー教室を開催しております。 今後は,この教室の中で,網膜の日についても触れていきたいと考えております。 このような障害への理解促進や普及啓発の取組を継続することで,様々な障害のある方を身近な地域で支え合うことができる共生社会の実現を目指してまいります。
また,市内小学校の児童を対象に,道徳や総合的な学習において,障害当事者の講話や車椅子体験等の心のバリアフリー教室を開催するとともに,市内の中学校の生徒を対象に,心のバリアフリーポスターコンクールなども行っております。
さらに,各スポーツイベントや小学校での心のバリアフリー教室の際にも障害者スポーツの体験会を実施しており,障害者スポーツを通じて障害への理解促進にも取り組んでおります。 コロナ禍でやむなく中止や延期せざるを得ない取組もございましたが,今後もこのような取組を通してパラスポーツの振興を図るとともに,障害者と健常者の交流を促進しながら共生社会の実現を目指していきたいと考えています。
今年度から市議会定例会及び市長記者会見のインターネット配信に際し,手話通訳映像のワイプ挿入を開始するとともに,障害への理解促進のため,心のバリアフリー教室の開催,あるいは小・中学校を対象としましたポスターコンクールなども行っているところでございます。 今後も,これまでの取り組みを継続するとともに,ハード,ソフトの両面から効果的な取り組みを進めてまいります。
それから次はバリアフリーのまちづくりに関しまして、国土交通省は9月から全国で交通バリアフリー教室を開催しておりまして、だれもが自然に高齢者や障害者をサポートできる心のバリアフリー社会を目指すための試みとして2002年の1月まで開催されておりますが、本市では過日、小浜市の福祉グループつかさ調査隊が市内各所を調査されて、車いすガイドブックとしてまとめられましたが、大変な作業であったことと、その角野さんをはじめとした